携帯電話契約数・シェア:docomo 8654万、au 6325万、Softbank 5021万、楽天 506万

2022年12月時点での「携帯電話・スマホの契約者数」が更新されました。

統計を取り始めてから初めて、携帯電話(スマホ)契約数の総計が2億を突破しました。

社会人ともなれば「企業から支給される携帯、プライベートで使用するスマホ」の2台持ちが多いですが、それに加えてデュアルsimが浸透していることもあり、契約者数が増加し続けています。ただし、今後は人口減少を受けて契約者数が減少する可能性もあります。

NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクともに契約者数が増加し、楽天は減少しました。

◆ NTTドコモ:86,542,900・・・3か月前より65万契約の増加

◆ KDDI au:63,255,100・・・3か月前より84万契約の増加

◆ Softbank:50,215,000・・・3か月前より86万契約の増加(ワイモバイル含む)

◆ 楽天モバイル:506万・・・3か月前より12万契約の減少(MNO+MVNO)

※ 携帯電話には、携帯電話だけでなくスマートフォンも含まれます。

現在の楽天モバイルの契約数はMNO+MVNOの合計で506万契約となっています。3か月前は518万契約であったことから、3か月前より12万契約が失われる結果となっています。

※ 本日発表された決算資料(補足資料)の抜粋です。

以上の通り、大手3社の契約者数は増加する一方、楽天のみ減少が続いている状況です

BWA(Broadband Wireless Access)のUQコミュニケーションズの契約者数と、無線呼出し契約数は以下となっています。

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