携帯電話契約数・シェア:docomo 8749万、au 6423万、Softbank 5129万、楽天 501万

2023年3月末時点での「携帯電話・スマホの契約者数」が更新されました。

現時点では人口減少の影響を受けることなく、携帯電話(スマホ)契約数の総計が前回の発表された約2億(200,013,000)から、約2億300万(203,022,900)に増加しました。

デュアルSIM対応スマホでの複数契約や、子ども向けの携帯(スマホ)の普及など、まだまだ契約数が伸びる要素が多くあり、引き続き堅調な伸びを期待できます。

NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクが大幅増、楽天は微増という結果となりました。楽天は1200万契約が黒字化の目安とされており、正念場をむかえている状況です。

◆ NTTドコモ:87,494,800・・・3か月前より95万契約の増加

◆ KDDI au:64,233,500・・・3か月前より97万契約の増加

◆ Softbank:51,294,600 ・・・3か月前より107万契約の増加(ワイモバイル含む)

◆ 楽天モバイル:501万・・・3か月前より3万契約の増加(MNO+MVNO)

※ 楽天モバイルは契約数の定義の見直しにより、3か月前の契約数は498万となっています。

楽天モバイルの契約者数(2023年3月末時点)は決算データシートで公開されます。

0円プラン廃止により契約者数が減少し続けてきた楽天モバイルですが、微増ではありますがようやく増加に転じました。現在の楽天モバイルの契約者数は、MNO 454万、MVNO 47万の合計501万契約です。3か月前より3万契約増えています。

BWA(Broadband Wireless Access)のUQコミュニケーションズの契約者数と、無線呼出し契約数は以下です。UQは契約数の伸びが大きくなっています。

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