項番 |
説明 |
@ |
VLAN 1 におけるSTPのステータス情報。 |
A |
STPモードの情報。最後の [ ieee ] は PVST+ を示す。 [ rstp ] の場合は rapid-pvst を示す。 |
B |
ルートブリッジのブリッジプライオリティ。プライオリティ値とVLAN IDの合計値。このスイッチネットワークでは
ルートブリッジのプライオリティ値は [ 0 ]、VLAN IDは [ 1 ] なので、0 + 1 = 1 であり、上では [ 1 ] と表示。
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C |
ルートブリッジのMACアドレス。ルートブリッジが自身である場合、自身のMACアドレスが表示がされる。 |
D |
このスイッチ自身がルートブリッジである場合に表示される情報。つまり、このSWはVLAN1ではルートブリッジ。 |
E |
ルートブリッジによりアドバタイズされるSTPの各種タイマーの情報。 |
F |
このスイッチ自身のブリッジプライオリティ。プライオリティ値 + VLAN IDの値の合計値。 |
G |
このスイッチ自身のMACアドレス。 |
H |
このスイッチ自身に設定されているSTPの各種タイマーの情報。 |
I |
MACアドレステーブルに学習されているMACアドレスのエージングタイム(保持時間)。デフォルトは300秒。 |
J |
STPポートの役割を示す。[ Root ] はルートポート、[ Desg] は指定ポート、[ Altn ] は非指定ポート。 |
K |
STPポートのステータスを示す。[ FWD ] はフォワーディング状態、[ BLK] はブロッキング状態。 |
L |
そのポートのコスト値を示す。[ 2 ] は10Gbps、[ 4 ] は1Gbps、[ 19 ] は100Mbps、[ 100 ]は10Mbpsを示す。 |
M |
ポートIDの情報。ポートIDは [ ポートプライオリティ(128) とポート番号] から構成される。 |
N |
ポートタイプの情報。スイッチ間が直接接続されている場合 [ P2p]、Portfastの設定の場合 [ Edge P2p ] |
O |
ルートパスコスト(ルートブリッジに至るまでのコスト値)の情報。 |
P |
ルートポートのポート情報。左側の「9」はCatalystの物理ポート番号に関連づけられた値(機種により異なる)。 |